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奥村友美 (ピアノ)



美感ホール・ピアノコンサートシリーズvol.5 出演 (FCN企画制作)
RMF2014“世界で一番の贈り物”
UMF2014“クラシックの響宴”アンコール公演 出演
UMF2013“クラシックの響宴”
UMF2012“秋の祭典” 出演
UMF2012“春の祭典” 出演

[プロフィール] ※2013年8月現在

奥村 友美 (おくむら ともみ)

静岡県浜松市生まれ。
4歳でピアノを始め、第46回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、野村賞を受賞。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部を同声会賞および読売新人賞を受賞し卒業。
大学在学中、弱冠19歳でパデレフスキー国際ピアノコンクール(ポーランド)第1位受賞。2001年に渡独し、財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として、ベルリン音楽大学ハンスアイスラー及び同大学院にて研鑽を積む。

2005年、ケルン国際ピアノコンクール第3位。
2006年、ゲザ・アンダ国際ピアノコンクール(スイス)第3位を受賞、3年間のコンサート契約を交わし、ヨーロッパを中心に15か所でリサイタルやオーケストラとの協演を果たす。その演奏は「洗練された色彩豊かな音色のパレットから描き出される音の絵」と評された。また、ドイツ中央放送局との契約によりホルントリオのレコーディングを行う。
2008年、ベルリン音楽大学ハンスアイスラー大学院を最高位の成績で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。同年、ドイツ、チェコ5都市でのコンチェルトツアーも好評を博した。

藝大フィルハーモニア、浜松市民オーケストラ、浜松フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ブランデンブルク管弦楽団、西ドイツ放送交響楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、ヴィンタートゥール室内管弦楽団、チェコ国立モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団など国内外のオーケストラと協演。

NHK-FM「名曲リサイタル」、第30回横浜市国際招待ピアノ演奏会、ヨーロッパ各地の音楽祭に出演する他、ドイツ、ポーランド、オーストリア、チェコ、スイス、イギリス、クウェート、ブラジルをはじめ国内外にてソロ・室内楽の分野で意欲的に活動する。

これまでに安倍紀子、故中島和彦、倉沢仁子、御木本澄子、播本枝未子、ゲオルク・サヴァの各氏に師事。
現在、国立音楽大学 および 愛知県立芸術大学 非常勤講師。

[Pianist Tomomi Okumura 公式ホームページ]
http://tomomiokumura.com/

[インタビュー記事]
▼“ふじのくに”から飛躍するアーティスト紹介02.

→インタビュー記事はこちら



[公開映像]

▼坂本龍一“energy flow” 奥村友美 @UMF2012“秋の祭典”

(公開日:2013.9.23)
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▼ミヨー“スカラムーシュ”より 野田舞&奥村友美
 @UMF2012“秋の祭典”


(公開日:2013.9.23)
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▼クライスラー“愛の喜び”
 @UMF in Hamamatsu 2012 "春の祭典"


(公開日:2013.9.15)
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▼リスト "愛の夢" 奥村友美 @UMF in Hamamatsu 2012 "春の祭典"

(公開日:2012.8.27)
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東日本大震災より1年
 BELIEVE大合唱&大合奏2012 in Hamamatsu
 
ふじのくに・ユニバーサル・ミュージック・フェスティバル“春の祭典”

(公開日:2012.5.20)
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※今後、随時情報を更新します。